少子高齢化が進む中で、高齢期に生ずる問題は医療や介護の問題だけではありません。近年、悪徳商法や振り込め詐欺など高齢者を標的とした犯罪が増加する傾向にあります。これらの問題から高齢者を守るためには、医療や介護の事業者だけではなく、法的な知識を持った専門家も含めてトータル的かつ継続的に支援する必要があります。
ホームロイヤー契約とは、かかりつけのお医者さんのように、気軽に弁護士と相談することができる契約です。弁護士が福祉・医療機関と連携し、高齢者をさまざまな角度からサポートします。
「判断能力は衰えているつもりはないけれど、何かあった時には相談したい。」
「訪問販売業者が頻繁に訪ねてくるのだが、自分一人では対応が難しい。」
「現在、一人暮らしで、もし倒れたら誰にも知らせることができない。定期的に連絡を取り合う人がいたら助かる。」
このような方は、ぜひホームロイヤー契約の活用をご検討ください。